2017年9月23日、日本メンタライゼーション研究会が発足しました。
そして2022年4月、本会はこれまで協働してきた重要なメンバーを運営委員に加え、念願であった「開かれた学術集会」開催のため、会員制に移行することを決めました。
今後もますます、メンタライゼーションに基づく治療(MBT)、メンタライジング・アプローチに基づく臨床が、日本において進歩・普及していくことを目的とし、活動を続けてまいります。
MBT開発者のおひとりであり、日本でのMBTの拡がりに力を貸し続けてくださっている、 Bateman, A先生より、日本の臨床家の皆さんへメッセージが届きました。
メッセージはこちらから☞MBT開発者メッセージのページへ
学びの「資料」ページをご用意。順次公開していきます。
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第三回学術集会のご案内。学術集会とは?第三回集会の情報は?☞学術集会ページ
第三回学術大会 大会テーマ「私の現場のメンタライジング」
会期:2023年12月2日(土)・3日(日)
形式:zoomを用いたオンライン開催
研究会企画講演:池田暁史(大正大学)「メンタライゼーションと精神分析」
特別講演:Nicole Muller「トラウマ体験を抱えた子どもとのMBTを用いた作業(仮)」
シンポジウム「私の現場のメンタライジング」:シンポジスト 嶋田博之・揖斐衣海・中西桃子・佐野和規
指定討論 菊池裕義
※参加申込、一般演題発表申込は終了いたしました。たくさんのお申込み、ありがとうございました。